おひさしぶりです

2008年07月01日 21:27

FMでひさしぶりにドゥービー・ブラザーズの「Long Train Runnin'」を聴きました。やっぱりいいですね。トム・ジョンストンが率いた初期、そして全盛期を築いたマイケル・マクドナルド。どちらも素晴らしいです。ウェストコーストの仲良しブラザーズ、というか、ドゥービーに集まってくる連中は、才能はもちろん保証付きですが、みんなやさしくて親切なヤツばかりなんですよね。そのあたりの雰囲気は曲調から感じとることができます。そんなわけでついついベスト盤のCDを衝動買いしてしまいました。最近ずっとOASISばかりだったので、しばらくはドゥービーにしようかな、と。


その歴史(「Wikipedia」より)
The Doobie Brothers

1970年にトム・ジョンストンを中心に結成、翌1971年にデビュー。1972年に「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」のヒットを放つ。サザン・ロック色の濃い音楽性に加え、二人のドラマーに黒人のベーシストを加えた、力強いファンキーなリズムセクションは評判を呼び、1973年のアルバム「キャプテン・アンド・ミー」からは「ロング・トレイン・ランニング」、「チャイナ・グローブ」、1974年のアルバム「ドゥービー天国」からは「ブラック・ウォーター」といったヒット曲が生まれ、一躍アメリカン・ロックを代表する人気バンドの一つとなった。

1974年、度々ゲスト参加していたスティーリー・ダンを脱退したジェフ・バクスターが正式加入する。その頃からバンドの顔であり、ヒット作を数多く作曲していたジョンストンの健康状態が悪化し、バンドを一時脱退してしまう。間近に控えたツアーのため、ジョンストンの代役としてバクスターの紹介により、スティーリー・ダンのツアーメンバーだったマイケル・マクドナルドが正式加入する。卓越した歌唱力に加え、スティーリー・ダンに培った作曲能力を持ったマクドナルドの存在は大きく、バンドの音楽性はトム・ジョンストン期の野性味あふれる快活なギターロックから、R&Bの影響を受けた洗練されたAOR色の強いものへと変化していった。

こうした音楽性の変化はファンの間で大きく賛否が分かれたが、1978年のアルバム「ミニット・バイ・ミニット」とシングルカットされた「ホワット・ア・フール・ビリーブス」はともに全米1位を獲得、その年のグラミー賞でアルバムタイトル曲は最優秀ポップ・ボーカル(デュオ、グループまたはコーラス部門)賞、「ホワット〜」は最優秀楽曲に輝くなど、高い人気と評価を確立した。

音楽性の変化に伴い、メンバーの変化もあったものの、ジョン・マクフィーやコーネリアス・バンプスといった優れたミュージィシャンに支えられ、また、脱退しソロ活動を行っていたトム・ジョンストンの客演や初期のレパートリーでは抜群のサポートぶりを発揮するマクドナルドの活躍などにより、新旧のファン層に支えられ順調に活躍するも、80年代に入ると、各人のソロ活動が活発化し、リーダーであったパット・シモンズは活動休止を提案、それに添う形で1983年に初期のメンバーが集まって「フェアウェル・ツアー」と銘打った大規模なライブを行なった後、解散した。

1987年にチャリティーコンサートのために一時再結成したドゥービーは、1989年に復活作となる「サイクルズ」を発表。トム・ジョンストンが復帰し、初期を髣髴とさせる力強いロックサウンドで健在振りをアピールした。2005年2月10日にドラマーのキース・ヌードセンが死去するなど、かつてのバンドメンバーが相次いで鬼籍に入るという悲劇を乗り越え、現在でも地道な活動を続けている。

グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
(2001/10/24)
ドゥービー・ブラザーズ

商品詳細を見る